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書籍を出版するビジネスメリットとは

「配布資料」が「知的財産」になる

たとえば、ビジネス講習やセミナーで参加者に配布されるテキストが、簡易印刷の冊子だとします。その冊子は「配布資料」の扱いとなり、内容がどんなに高度でも、講習やセミナーのサービスの一部として扱われてしまいます。
そこで使用されるテキストが、きちんと出版コードのついた「書籍」であった場合には、それは知的財産となり、それ自体が講習やセミナーから独立した価値を持つことになります。もちろんそれを個別に販売することもできます。

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ビジネスの信頼度と説得力を高める

同じような経歴を持つ講師の講習がふたつあるとします。同じ講習を行なう場合でも、自分の考え方やノウハウをまとめた著作を出版している講師の方が選ばれる可能性が高くなります。ビジネスコンサルを依頼する際も同じ。個人や法人のブランディングの一環として、書籍を出版することはわかりやすいアイコンとなり非常に効果的です。

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収益の柱としてのテキスト出版

各種の講習を行なっている法人で、自分たちが使っているテキストを外部に販売することはノウハウの流出にもつながり、様々な問題を伴います。しかし、出版物にすることで著作権の主張がしやすくなり、コピー利用や模倣テキストに対する対策となります。書籍化することで、自分たちの培って来た知恵や知識を正当な価格で販売することが可能になります。

(図)収益の柱としてのテキスト出版

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